Diary

●2002年08月

2002/08/31 SAT

 もしかして、8月って今日でおしまいですか?

 どうやら、今年の夏は本当に院試勉強だけで終わってしまったようです。
 寂しいですね。まぁ、そうは言っても、例年も大抵は英語の勉強しかしてないような感じでしたから、そんなに違いがあるわけではありませんが。(^_^;)

 さてさて、8月は August 。「英語リスニング入門」にもありましたが、 august には「威厳のある,堂々たる」という意味もあるんですよね。
 だからどうしたって?すみません。別に落ちはありません。(^_^;)


2002/08/30 FRI

 院試が終了しても、そうそう休んではいられないのがつらいですね。
 というわけで、院試が終わると同時に、レポートとの闘いが始まりました。
 今年はホントに夏休みなんてものはありませんね。まぁ、研究室配属されてから、そんなものを期待する方が間違いですけど。

 いきなり話が変わりますが、「つまようじ」を英語で言えますか?
 これ、英語にすると toothpick となるそうです。なるほど!と思える単語ですねぇ。
 ちなみに、辞書によると、人前で toothpick を使うのは、たとえ片手で口をおおっても失礼とされるそうなので、注意しましょう。


2002/08/28 WED

 昨日、一昨日と筆記試験、そして今日面接があった大学院入試は、無事終了しました。

 私が受験した研究科では、事前に希望する専攻や研究室を何個か書かされるのですが、その影響もあって、今日の面接の様子で合否がほぼ分かってしまうんですね。面接が事実上の合格発表になっているというわけです。
 それで、今日はかなりドキドキして出かけたのですが、面接の感触では、どうやら何とか希望の研究室、つまり現在所属している研究室に残れそうです。とりあえずは一安心ですね。
 とは言え、本当に大事なのはこれから。今までよりもさらに大変なのはこれからです。
 院試も終わり、いよいよ本格的に研究を開始しなければならない時期になってきましたからね。
 そういうわけで、ここで気を抜かずに、これまで通り、いや、これまで以上に努力していきたいと思っております。

 あと、院試勉強の影響で、ここ1週間くらい普段の英語の勉強の方も少しおろそかになってしまっていたので、これもまた今まで通りのペースを取り戻して頑張っていきたいと考えております。
 みなさんも、英語の勉強、頑張っていきましょうね。


2002/08/25 SUN

 いよいよ明日から、大学院入試が始まります。
 院試は試験範囲がとても広いため、完璧と言えるような状態ではありませんが、それでも自分なりにこんなもんかな?と思えるくらいには勉強できたと思っています。
 これで後は本番を待つのみです。ここまでくれば、最後は時の運ですね。

 さて、5日間に渡ってお送りしてきた「工学系の院試に出そうな(?)英単語」の紹介も一応今日で最終回です。今日は自分の専門である情報系の英単語を多めに採用してみました。
 ちなみに、英語の試験は院試の一番最初、つまり専門科目よりも先にあります。何とか幸先の良いスタートを切りたいものです。

 それでは、明日から3日間、大学院入試を頑張ってきます。


2002/08/24 SAT

 まだまだ続く「工学系の院試に出そうな(?)英単語」の紹介です。

 紹介している単語が、実際に試験で役に立てばよいのですが。


2002/08/23 FRI

 院試直前、特別編成版の第三弾。今日も「工学系の院試に出そうな(?)英単語」の紹介です。

 何度も同じこと言うな!という感じですが、やっぱり縦長です。(^_^;)

 勉強に集中したいので、日記はこれにて失礼。


2002/08/22 THU

 最初に昨日の日記の補足を。
 昨日の日記で「院試に出そうな(?)英単語」と書きましたが、正確には「工学系の院試に出そうな(?)英単語」です。文系の院試の英語では、(多分)あんな単語は出ませんよね。(^_^;)

 さてさて、最近、院試の英語対策のために、実は工業英検の対策本をやってます。英訳とかはやっぱり解答がないときついですからね。

 「今日の英単語」ですが、昨日に引き続き、今日も「工学系の院試に出そうな(?)英単語」の紹介です。
 昨日にまして縦長ですが、ご勘弁を。(^_^;)


2002/08/21 WED

 大学院入試には、一応、英語も出るんです。
 英語じゃ差はつかない、という意見の方も多いですが、英語でこそ差がつくような気もします。

 そこで、今日は院試に出そうな(?)英単語の紹介です。
 右の「今日の英単語」をご覧下さい。今日は少し縦長ですね。(^_^;)

 ちなみに、日→英ができるかが重要ですよぉ。


2002/08/19 MON

 院試までついにあと1週間です。来週の今頃は試験第一日目が終わっているんですよね。どうなることやら。
 まぁ、とりあえず、今週いっぱい、悔いの残らないように頑張るのみですね。

 さてさて、話は変わりまして今日の「ビジネス英会話」、番組中に cat や dog を含む色んな表現が紹介されていましたね。
 そこで私も辞書で調べてみたのですが、本当にたくさん載っていました。今日はそのうちの一つを紹介します。

 put [set] the cat among the pigeons
 これで「(秘密にすべき事実をばらしたりして)波乱[騒ぎ]を起こす」という意味になるそうです。

 それでは今日はこの辺で。


2002/08/17 SAT

 monkey with
 これで「〔…を〕いたずらする,いじくる」という意味になるそうです。

 きっと、サルが色んなものをいじくる様子から来ているんでしょうね。
 そんな様子が目に浮かんでくるような面白い表現です。


2002/08/16 FRI

 いきなりですが、今日、8月16日は私の誕生日なんですねぇ。また1つ歳をとってしまいました。(^_^;)

 それと同時に、今日で院試まで遂にあと10日になってしまいました。いよいよカウントダウン開始です。
 最近あまりサイトの更新ができていなかったのも、この院試の影響なのですが、遂にあと10日ということで、院試が終わるまで、これまで以上に更新できなくなると思います。どうかご理解下さい。

 では、全く英語に関係のない普通の日記になってしまいましたが、今日は以上です。


2002/08/12 MON

 またもや、数日間、日記をさぼってしまいました。申し訳ないです。

 今日、NHKラジオ講座の9月号のテキストを入手しました。もう前期の最後のテキストなんですね。早いものです。
 テキストの後ろの方に、後期の番組紹介が少し掲載されていましたよね。ちょっと読んでみたのですが、なかなか期待できそうな感じです。どんな番組になるのか、今から楽しみですね。
 もちろん、前期分もあと2ヶ月弱、気を抜かずに頑張りますよ。


2002/08/08 THU

 今日、大学院入試の受験票が届きました。受験票を見て、まず受験番号に驚きましたねぇ。その次に、口頭試問の予定時刻表を見て唖然としました。なんと、私が希望している専攻では、私が一番最初に口頭試問を受けることになっているではありませんか!
 そういえば、英検1級の二次試験を受けたときも、私が当たっていた部屋では私が一人目でした。
 別に一人目だから有利、不利、みたいなことはないと思いますが、やっぱり少しは緊張してしまいますよね?
 というわけで、今日はこんな表現を勉強しましょう!

 have butterflies in one's stomach
 直訳すると「胃の中でチョウチョがフワフワと飛んでいる」となりますが、これは「(心配で)胸がどきどきする,上がる」という意味です。
 なかなか面白い連想ですね。これも英語らしい表現の一つだと思います。

 口頭試問当日は、胃の中でチョウチョが飛ばないように注意しないといけませんね。(^_^;)


2002/08/07 WED

 今日の「ビジネス英会話」を聞いていて思ったこと。
 ワイシャツって white shirt がなまってできた言葉だったんですね!なるほど。なんか感動!(^_^)
 でも、これってなんだかものすごく有名なことなのかもしれないという気もしますねぇ。みなさんはご存じでしたか?

 ところで、「英辞郎」で white shirt を調べてみると、「刑務所の上級看守」という訳を見つけました。これまた、新しい発見です。(^_^)


2002/08/06 TUE

 even-Steven
 口語で「五分五分の,対等な」という意味になります。この語呂のよさがいかにも口語っぽいですよね?

 ところで、この Steven ですが、韻を踏んでいる以外に何か意味があったりするんですかね?
 何かご存じの方は、情報提供お願いします。


2002/08/05 MON

 今日からNHKのラジオ講座は8月号のテキスト分に入りましたね。
 「英会話レッツスピーク」は、イントロの部分のセリフが変わったようです。私の記憶が確かならば、2ヶ月前もイントロが変わったと思うので、どうやら2ヶ月に1回変えているようですね。

 ところで、気づいてみれば、前期も残すところあと2ヶ月。今の講師の方の講座もあと2ヶ月で終わりなんですよね。
 そう思うと、あと2ヶ月、また頑張って勉強していこうという気になりました。


2002/08/04 SUN

 今日もイディオムの由来紹介です。

 have a chip on one's shoulder
 「けんか腰である,怒りっぽい」という意味です。
 辞書によると、これは、もと米国で男の子がけんかをしかける時に肩にこっぱを載せてこれを打ち落とさせたことから来ているそうです。

 またしても落ちがないですが、以上です。


2002/08/03 SAT

 夏風邪ですが、まだ完全には治ってないのですが、少しずつ良くなってきました。それで、院試勉強の方も今日から再開です。ただ、やはりまだしんどさは残っているので、あまりはかどってはいませんけど。

 まぁ、それはいいとしまして、今日の勉強に参りましょう。
 whistle in the dark
 「強がって見せる,空威張りする」という意味です。これは、暗がりで口笛を吹いて恐怖心を紛らすことから来ています。
 これも面白い表現ですね。


2002/08/02 FRI

 夏風邪を引いてしまいました。部屋の中と外の気温差にやられてしまったのでしょうか?ともかく、ものすごくしんどいです。
 最近、夏休みなんて関係なしでほぼ毎日研究室まで行って院試勉強をしていたのですが、ちょっと頑張りすぎてしまったようです。やっぱり人間、無理はいけませんねぇ。

 それでは今日のお勉強を。今日は前回に引き続き、 coal を含む表現です。
 carry [take] coals to Newcastle
 これで「よけい[不必要]な事をする」という意味になるそうです。これは Newcastle が石炭の積み出し港であることに由来するそうです。(有数の石炭産地である)ニューキャッスルにわざわざ石炭を運ぶことがよけい[不必要]な事だということでしょうか?

 それでは今日はこの辺で。みなさんも体には十分にお気をつけ下さい。



●過去の英語学習日記

2002年
08月
07月
06月
05月
04月
03月

Home