Diary

●2003年01月

2003/01/29 WED

 今日も毎度おなじみの由来紹介です。

 今日紹介するのは flash in the pan という表現。
 「線香花火的な企て(をする人),竜頭蛇尾(に終わる人)」という意味ですね。

 この表現は、(火打ち石銃の)火皿の中の発火[空発]の意から来ているそうです。


2003/01/28 TUE

 capsule という語があります。文字通り「カプセル」という意味なのですが、この単語、「要約,概要」という意味にもなるそうです。
 小さなカプセルの中に詰め込ませるというようなイメージから来ているのでしょうか?

 ちなみに、動詞として「〈ニュースなどを〉要約する」という意味でも使われるそうです。


2003/01/27 MON

 pecking order という表現があります。「(ニワトリなど鳥の社会で)つつきの順位 (順位の高いほうが低いほうをつつく)」という意味だったようですが、この表現、人間の世界でも「(人間社会の)序列,順序」という意味で用いられるみたいです。
 なお、英辞郎に次のような例文が載っておりましたので、紹介しておきます。

 They were low in the peck [pecking] order.
 彼等は序列の低い[下の]方にいた。


2003/01/26 SUN

 今日、資格試験を受験されたみなさま、お疲れさまでした。出来はどうでしたか?良い結果が出るといいですね。

 さて、上の試験スケジュールを新しいものに更新しました。
 また次の目標に向かって頑張っていきましょう!


2003/01/25 SAT

 cut a swath through … という表現があります。「…をなぎ倒す,ひどく破壊する」という意味ですが、これは「草を刈って道をつける」という意から来ています。
 ちなみに、 swath は「(大がまで刈った)ひと刈り分の牧草[麦(など)]」という意味です。

 さて、どうやら明日は資格試験ラッシュのようですね。上の試験スケジュールに載っているものだけでも、4つもあります。
 受験される方、頑張ってくださいね。


2003/01/22 WED

 先週あたりの日記に書いたとおり、今日「やさしいビジネス英語 ベスト・セレクション Vol.2」を購入しました!
 MD に落とす作業も終わったので、さっそく明日から通学時間を利用して聞いていこうと思います。

 今日はこれだけです。
 手抜きでごめんなさい。(^_^;)


2003/01/20 MON

 「英語リスニング入門」のテキストの今日と明日の放送分の More on Expressions のコーナーに、 kick the bucket という表現が紹介されていますね。
 これは「死ぬ,往生する,くたばる」という意味です。

 語源ですが、首吊り自殺をするときにバケツ(bucket)の上に乗り、首をロープにかけてからバケツをけっ飛ばすところから来ています。
 なんだか生々しい表現ですね。


2003/01/19 SUN

 as happy as a clam という表現があります。
 「とても喜んで[うれしがって]」という意味です。

 この表現ですが、もともとは as happy as a clam at high tide あるいは as happy as a clam in the mud と言ったそうです。
 つまり、高波の底や泥の中にいる貝は敵につかまりにくいので、それくらい安心、幸せ、ということだそうです。

 このようにイメージできると覚えやすいですね。


2003/01/18 SAT

 口語で「〈局面・問題など〉あやふやな,疑わしい,条件つき[次第]の」という意味になる iffy という語があるそうです。

 これって、やっぱり if から来ているんですよね?
 いかにも口語らしい表現ですね。


2003/01/15 WED

 sell like hotcakes
 直訳すると「ホットケーキのように売れる」となりますが、これは「よく売れる」という意味になるそうです。

 なぜホットケーキなのか気になったのでネットで調べてみたところ、どうやら、アメリカの昔の祭りや縁日ではホットケーキが人気で、焼き上がるそばから売れていったことから生まれた表現のようです。


2003/01/13 MON

 昨日の日記で書き忘れたことを一つ。

 先週、「やさしいビジネス英語 ベスト・セレクション Vol.1」を購入しました。
 私はやさビジは荒木裕美シリーズから入った人間なので、この宮川輝行シリーズは初めて聴いたのですが、荒木裕美シリーズや現在の大滝怜治シリーズとも結構共通点が多いですね。
 特に始まりが Headhunter's Call なのはお決まりなのでしょうか?(^_^)
 まぁそれはいいとしまして、表現もやはり他のシリーズで出てくるものが頻繁に登場しています。前にも書きましたが、まとめて復習すると定着しやすそうな感じです。

 「決定版 やさしいビジネス英語 Vol.3」が出る前に、「やさしいビジネス英語 ベスト・セレクション Vol.2」も購入して勉強したいと思っております。


2003/01/12 SUN

 すっかり週一ペースの更新になってますねぇ。まぁ、卒論シーズンなので、こんなものです。

 話は変わりますが、世に MD なるものが登場してから 10 年ほど経つそうですね。 MD は今や英語学習には欠かせない道具の一つになっているようですが、私はこれまでこの MD を持っていなかったんです。
 ですが、今週遂に私も MD を購入しました! MP3 プレイヤーなるものも人気が出てきているこのご時世にかなり時代遅れですねぇ。(^_^;)
 でもまぁ、買ったからには使い倒しますよぉ。

 もう一つ。
 amazon で FRIENDS のファーストシーズンの前半の DVD 3 枚セットを購入しました。少しずつ見てますが、やはり FRIENDS は面白いです。買ったばかりの MD も利用して、リスニング力をつけていこうと思っております。


2003/01/05 SUN

 お正月休みも今日でおしまいですね。
 この休みの間、私は久しぶりに英語の勉強に没頭できました。ここ数ヶ月間、思うように英語学習の時間をとれていなかったので、その反動が来たのでしょうか?(^_^)
 その分、大学の研究の方があまり進まなかったような気もしますが、まぁよしとしましょう。(^_^;)

 具体的に勉強したことですが、まずは「決定版 やさしいビジネス英語」の Vol.1 と Vol.2 をやりました。まとめて聞いてみると、同じ表現が結構何回も出てきたりするので、記憶に残りやすくて良いですね。 Vol.3 も待ち遠しいです。

 あと、今更ながらの感もありますが、 FRIENDS と ER の一番最初の DVD を借りてきて、海外ドラマなるものにも挑戦してみました。
 海外ドラマ、なかなかいいですねぇ。インターネット上でも海外ドラマでの英語学習を勧めているサイトが多数ありますが、私も海外ドラマの良さが少しは分かりました。今後は私も少しずつ海外ドラマを日常の英語学習に取り入れていこうと思っております。

 さて、明日からはラジオ講座の方も通常放送が再開されますね。また、頑張っていきましょう!


2003/01/04 SAT

 be in (the) seventh heaven
 これは「無上の幸福に浸っている,有頂天である」という意味です。

 なぜ seventh heaven なのかということが気になりますが、「研究社 リーダーズ英和辞典 第二版」によると、 the seventh heaven で「第七天《ユダヤ人が神と天使のいる所と考えた最上天》」という意味があるからのようです。


2003/01/01 WED

 あけましておめでとうございます。
 2003年になりましたねぇ。今年も英語学習、頑張って参りましょう!

 ところでここ数日、英語の勉強が楽しくて仕方がないです。休み中なのでいつもより英語学習に長い時間をかけることができますしね。今日なんかも、正月らしいことはほとんどせずに、英語の勉強ばかりしてました。(^_^)
 やはり自分は英語が好きなんだなぁと再認識しております。今年もますます英語学習に力を入れていきたいと思っております。

 それでは、今年も ENGLISH LIFE をよろしくお願いいたします。



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